昭和34年1959年松下ナショナルの最先端音響義術をいかし、補聴器の第一号機CB-801型器の製造販売も開発初期の段階では一部の部品を輸入に頼っていました。このがメラ姿は二号機になります松下記念館に保存展示が良いのかな。 フロントのクリスタルグラスカットベルトクリップ イャホンの縒り線と2Pのプラグコンセントがトランジスタの初期製品の面影を残しています。 | |
ダイアモンドカットのクリスタルグラスの埋め込み松下のシンボルマークなのかなトランジスタラジオにも三個付きの機械が存在しているね | |
二号機の製造販売年不明ですが松下製の三個のトランジスタの組み込み確認左がボリュームトランスの上に一個下に二個缶タイプ保護カバー付のTR右がマイク部周囲の緩衝材のスポンジは劣化していますが基板には損傷無いです 右が電池ソケットでマイナスの調整用スプリングが外れていますが現存しています使用電圧不明の為動作確認は出来ていません。 | |
裏蓋にナショナル表記電池室の蓋にナショナルの表記トランジスタ製品の最初期時代にはメーカー名を誇示することは無かったような フロントにSの文字の会社とは異なる姿勢が見られますね。 |
ラジオ乃小間の特例収蔵品購入時トランジスタラジオにて小競り合い 到着後見て感じてラジオ意外と判明しましてご好意献城になりました なお ナショナルのラジオにもCB-○○の型式記号番号が存在する為欲張りしましたが 補聴器と判明。