石斛 紫雲閣
しうんかく
九州産の古い品種とされる大型の不安定な中斑柄の錦大同からの至芸進化品種、中斑中透けの飴矢で紅隈の冴えと紫色味の際立つ姿、しかし、親木同様に全くの不安定種、一度現れてもやがては親種の泥軸 何故か 再現の確立が非常に低い。飴色の綺麗な赤味と黄色味鼈甲飴の冴えた姿は格別。仮名として複数の呼称が付けられています。
H20年献城頂きました、21年二本継続芸、一本は無地 錦大同の気侭な姿見せてます、来春の三代継続に、、、