石斛 玉網 独称品
 H19年の秋芽が生長して 現在は暈し覆輪がらが更にボケてます がメラで蛇皮斑がハッキリしてませんが 微かに確認出来ますね 通常の蛇皮斑の周囲にボケ覆輪様の柄合いが現われ 詳細不明で 独称 玉網としました。
白色の花で舌点は緑に紫点喉に紫点喉奥にも紫の散斑が現れます、葉っぱは黄緑色で軸も緑味が強く現れます。備前光鱗丸と同様な蛇皮斑が現われ更に暈し覆輪の輪っかが現れます。 ひょっとすると 備前光鱗丸の兄弟種とも思います が 来歴不詳 蛇皮斑の人気の時期以降の入手かな 
 黄色味の強い 長軸 長丈軸 の 蛇皮斑が現れます 現在は総て落葉してます 軸姿 軸色 は イセ系の 黄金雀に酷似した木姿です 冬越しで総て落葉して 葉っぱが有りません が 花姿 は 玉網に似てます、舌弁が柱頭を抱え込む花姿 色合 も そっくりで、やや此方は花弁が細いですね。
残念 今年は備前光鱗丸は開花して無いでした。