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松の雪の本元本種の姿と独断の株です、下葉が弱い樋状を呈して大きく弧を描く、出芽時、葉っぱの中脈に紅隈がポイントです。 |
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矢は泥軸で、節の直下が濃く袴に赤点 赤条が強く、袴は白色不透明で残る、純白斑。 天保六年には解説もされている古い品種の一つです。 |
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松の雪 節間の括れが特徴です、新芽の中斑には紅隈が乗ります、出芽が生長し中斑柄が次第に三光柄に変りますね。 |
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花色は二色の紅白色で微かな紅が外弁に乗り内三弁は白色舌点は緑に紫のボケ柄で左右と中央に三箇所の強い汚れ柄錨型の点が入り 広弁です。 |
