石斛 西王母
 せいおうぼ
 一部の解説に素心の花との紹介文が しかし この姿は 舌点の色合は緑に黄色と混色の色合です、花弁の白色で幅の広い姿してます。
長生蘭 金閣の母種と言われます、金閣の開花姿は舌点の黄色の系統と緑と紅点の系統に大別出来ます、何分の交配種で花の舌点の色合にも緑から黄色から紅色の混色姿が見られますし花弁の細い系統も混在しています。
この葉っぱは無地で長楕円の照り葉で緑軸です。
大将から 参考資料として 開花姿が 届きました この姿も 素心ではないですね 大将有難うね
舌点は緑色に微かな霧点模様の紅紫色 喉奥には紫の汚れが乗ります 花姿は一連の 朝霧 や 白鷺と同形ですね。H20,5,19のがメラ。爺矢は完全泥軸の姿してます。
H21年5月 の開花姿 金閣の母種 そして 金閣にも 舌点の色がこの姿 が 現れます 舌点の色と斑柄 タイプは複数 ヤッパ 交配種 小異はつき物ですね 変異姿 多数です区別は困難に成りますが 木姿にも 小異表れます ね