長生蘭 紅小町
 べにこまち
並の葉っぱです葉面がやや弱い羅紗風の地合いが有ります、軸は白黄色の飴矢で現れ次第に黄色味と赤味が増して成長期から完成期には褐色から黒色の泥軸に成ります、斑の形、色も筋、中斑縞の底斑、中透け、菱型等また白色斑この木は後暗み性のため次第に緑黄色の斑色に成ります。
夏の終り 9月に入ると 中斑は黄色味が加わりますね、白い斑の状態では有りません、黄色くなり 地色に近く 萌黄色の爺矢の葉っぱの斑柄として 残りますね 。