長生蘭 高千穂
 たかちほ
小型の並葉で羅紗が強く現れ、葉っぱに燕尾芸が現れ、ハッキリした縞品種と馬鹿殿は独断、縞⇒中斑⇒中透け飴矢⇒覆輪も現れる変化の状態も独断の根拠として合格、出芽時の紅隈の冴も良いです。
散斑品種です 散中斑柄 時には
斑柄が集中して 中斑縞柄も 
中透け柄的に現れます 
中透け柄は 中透け飴矢に進化と 
皆さんは言われますが 
現実の城内栽培株では 
ほぼ無地の株から瑞穂丸
中透け飴矢に進化は
多数観察出来てます。 
この姿 斑柄の状態 が 長生蘭の高千穂本元本種の芸姿です 時折 特芸や変化芸扱いが見受けられますが特に変化や進化では有りません 白色の中斑縞柄が無くては 高千穂無地独称の母種的な状態と思います お間違い無い様にね、、 
 長生蘭高千穂、高千穂の無地、高千穂、高千穂覆輪、中斑縞柄が長生蘭の高千穂です、一見の無地も出芽はこの姿です、白色に黄緑色と紅色の出芽姿してます、柄合いの冴えは出芽の派手な柄芸が共通で後暗み 散斑芸の基本姿です。
H20年 初めて気が付いた開花姿の特徴です 大将とhideさんにご教示頂き 知りました 現物確認しました へへへ 葉っぱの鑑賞は観察は じっくりしてますが 開花姿は蕾で摘み取り 葉姿 葉柄 の長生蘭でした 青森の師匠には 開花姿で品種の判定もご教示頂いてる あれから何年 花も見て見ます が 横見しかできてなかったでーーす。
高千穂系の芸 ギザ葉 欠刻の葉っぱ 花にも現れるですね ・・、
H20年6月 隙物追加 がメラアップしますね 葉っぱの地合いが展開初期黄色系
千穂覆輪
輪っかは完全に一周します、本元本種姿です。
葉っぱの先端 爪覆輪柄です。
不定形斑の高千穂本元から覆輪の姿に変化中、一部には覆輪は別種的な説も有りますが 覆輪柄も見えます。
覆輪に変化中の姿アップです 上の株です
 中透け斑 このまんま固定出来ないかな、 飴矢には進まない固体 に ナーーレ・・、 今のところは泥軸姿です
白中透けの現れる高千穂 散中斑縞柄も 結構現れますね
葉面全体に 散中斑柄 曙斑的にも見えますね 葉色薄く見える物です 紅隈もきれいですし 緑黄色白筋柄に紅出芽が最も綺麗な姿。
高千穂の無地 しかし 斑柄が非常に細かな斑ですから一見 無地 現実は斑入り。