長生蘭 南京丸
 なんきんまる
天保六年の長生草に図版掲載の旧来種で、長葉に白三光中斑で葉面の弱いうねりが有り、新葉に紅隈が乗り、中斑が冴えて、中透け無名の姿現れます。 又 中斑中透け飴矢に進めば 楊貴妃に進化です。解説書には常発の変化進化の記載も、しかし、飴矢の安定継続は飴矢に成ると小型化するから。
 独称 南京丸中透けです、白中斑中透けの泥軸で止まる物かも。観察栽培も楽しいですよ。常発性でも至芸の飴矢に成れば、別の品種ゲット自力で成功でーーす。
楊貴妃に今年H18年の新芽進化した姿、出戻りも見受けられます、毎年幾つかの楊貴妃が見られますが、三代見届けてから出城させます。
H16年以前に進化した物、サイズは ちっちゃく成りますが天保の時代からの大和の姫ですから、納得の姿かも。
進化 変化種 斑色黄色の 黄南京 、 そして 斑柄の進化した物居ます