ゆめどの 静岡県西伊豆の石斛で平成7年長生蘭登録、細葉の細軸の大柄タイプの木で出芽時は紅隈の乗りと白い散斑の色合が冴える、全葉ピンクに染まり、次第に雪白斑、更に白散斑柄に成り次第に白の筋縞柄で暗み性の為ほぼ無地の葉っぱで完成。なお 一代芸の散斑特有の半飴矢も現れます。 |
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白い輝きの葉っぱが、しかし、この葉っぱも成長が進み葉緑体の成長により、次第に緑の色合が増えて、白色と紅色は消えてきます、固体差は有りますが上のがメラの様に比較的消え残りの多い個体も存在します。 一方ではほぼ無地の葉っぱも現れます。 瞬間的な一時期の成長初期限定の芸 曙芸です。 白色と紅色と緑色のコントラストが綺麗です。 |
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花弁は弱いうねりとくねり不定形(非正形花)状が現われ、紅一点花で花弁は白色で柱頭には二個の点柄が入ります。 | |
出芽時の鮮やかな斑色柄合いは最高ですね | |
入城後何年 この姿も 何回目かな ? じゃじゃ馬姫の姿は 何時も馬鹿殿は落馬ですが 何処かに 安定継続の固体 居てるのかに ? ? このシースルの軸姿 葉っぱの色合は 格別 別格に思いますね |