此れは青森の師匠〜城に着た姫です、白色の中斑中透けで、飴矢も出てますが 斑柄の姿 松の雪とは異なり 昭和32年の登録品種 『松の司』ではと独断推定、中斑で固定出来ればの条件付で下葉の樋状の姿確認 貴重な個体と思います。 比較の個体は何処にか、、、
師匠からの木の割り株。中斑中透けの泥軸で安定して欲しい また 松の司とは、、
 紺性の強い葉っぱに真っ白な中斑には紅隈もクッキリ 赤点 赤条も 綺麗な春の新芽時の姿。この位の中斑が一般的な姿ですね、安定してますが進化芸には進まないですね、、
青森の師匠〜献城の姿、柄も松の雪として流通が確認されてる
白色の斑は幅も広くハッキリした柄合いで変化の飴矢も現れ。
ポケット事典の松ノ雪とは姿異なり此方は柄が派手柄。。
 飴矢に進むと、貴松丸です。
城の栽培品 松の雪@
白の中斑が鮮明に入る物。
城の栽培品 松の雪A
白の中斑が三光中斑で筋柄様の物。
松の雪@の開花姿喉に汚れが見られます。
花弁の先端に紅点が入りどっしりした姿の華でーす。

長生蘭 旧登録の松の司とは?

昭和32年名古屋市の鬼頭幸氏の登録された、『松の司』は松の雪の変化種は専門書に記載が しかし 現存流通は確認出来ていません、が独断松の雪の中斑中透けの個体ではと思います、先年青森の師匠〜献城のこの個体が独断該当するのでは、、断定はしません