長生蘭 細鉾丸
 ほそほこまる
並み葉の甲龍芸で葉っぱに白黄色の中透け柄が現れるが後暗み性の斑芸で秋口には無地になります。
無地葉の青甲龍に白黄色の中斑中透け柄が現れた物、更に白中斑中透け飴矢の紫宸殿に繋がる一連の品種。
春の出芽の 中斑の冴え は 良い姿ですね 後暗み性で八月ではこの程度に成ります。
半強制的に斑柄鮮明に表す為 お日様強くして 葉っぱの一部は 葉焼け状態にコントロールも有ります、 
萌黄色〜黄色実の強い中斑柄に紺覆輪がやや途切れ斑状態で甲龍芸現れます が この甲龍は総ての葉っぱには現れないです
黄色の中透けは後暗み性の強い斑柄で 新葉展開終わるころには 無地の葉に成ります。
甲龍芸を持つ品種の特徴芸 管葉 剣葉の姿が現れてます。
秋九月に成ると、上作の木も斑の暗みが、、
変化種 紫宸殿の親木