石斛 伊豆錦
 いずにしき
大型の木で見栄えも良く特に出芽時、紅隈と白色の覆輪と黄緑と緑の散中斑縞柄絶妙なコントラスト、曙斑的な柄色が現れ美しい姿、後暗み性の木です秋以降に薄っすらした覆輪が残りほぼ無地の葉っぱに成ります
 正六弁花で喉奥に紫の汚れが見えます、画像は大将〜開花姿です。
 伊豆錦のラベルですが 花姿は別物状態ですが 変化咲きの一代芸も多数見せます一般的な一代芸変化咲き状態と判定、 新芽の姿は 下に、、
 曙芸です 新芽の姿は伊豆錦の完成期とは異なりますね、後暗み性ですから、新芽は曙芸 時には散斑柄の派手な色合も現れます、覆輪様の斑柄もね。
 伊豆錦の開花 花姿は 正形のやや小降りの花も開花しますし中大型の花も 覆輪様の薄い紅覆輪も この木も幾つかの姿見せますね。
H20,5,19日がメラ。