USA RCA 6球GT管2バンド真空管ラジオ
RCA VICTOR 66X1
型式番号判明 舶来の真空管GT管6本のAM/SWの2バンドUSA・RCA製 日本の四角四面のラジオセットとは異なる アメリカ製 フロントは 丸みのある落ち着いた全体の姿 周波数表示は垂直の中波と水平の短波表示独特なスタイルです、スピーカーグリルは日本向けの特製と思わせるような 組み紐 編み紐 ? ? ? RCAの文字も控え目で 型式番号の記載はこの面には無くて ・・、 
周波数表示の窓は横行ダイアル表示のガラス板の使用 白文字のシンプルな高級感溢れるタイプ、AM/SWの2バンド受信 周波数表示板の下方の真鍮製のカバープレート付き。 
ラジオ発祥のUSA RCA VICTORのロゴ表示も控え目シンプルな重厚な美しいロゴマークが付いてます。
初姿スピーカーグリル 
組み紐 編み紐 
何と表現すれば良いのか 
紙縒り紐の編み上げフロント ? ? ・・、 
アメリカの職人にこんな小技が可能 ? ? ? しかし 初物のビッグなフロントの姿 ! !。
本体と同じ つまみ の 色姿 左から 電源 ボリューム兼務で真ん中が同調つまみで右がAM/SW/PUの切り替えスイッチ。
形が良いから斜めからのがメラも 追加します ・・、
形も良いし AMの受信作動確認 SWについては未確認 ・・、
バックシャン 後姿も 丸い そして アメリカ的な合理 持ち運びのハンド部分も本体にセッティングされてまーーーす。
表と裏と お見せいたしました 続きまして 底でーす 残念ね型式番号の確認が 破り取られている型式名板 、、
チューブラインは居残り部分で確認 12SG7・12SA7・12SK7・12SQ7・3525GT/4・35L6GT/6のチューブは6球のGT 使用チューブ判明 推定の回路も 、、、、
横文字 弱虫 片言の日本語 ・・、 判んない
横文字 弱虫 片言の日本語 ・・、 判んない 上と一緒。
日本のGT管チューブの製造はナショナルが多数 今回のこのUSA舶来の真空管セット 部品の調達は困難 簡単 運任せ ゴムプッシュ などの消耗品類 維持用の部品類は日本製と交換使用可能 底のがメラ 舶来のGT管初物。
うたくんさん〜の型式番号確認の資料により 66X1と判明 アメリカでうたくんさんが購入のセットでした、 しかし ラッキーな・・、 このパンフが無くては 型式は判明してなかった。 
愛称 GOLDEN THROAT=黄金ののど と判明しました。チューブの機番もピッタリ合いました。
しかし 奇遇 うたくんさんがアメリカで購入の ・・、は今回お江戸の代官山から別の所に そして 城に欲張り奇遇でパンフの入手。