MINIMAN 協和製作所 ゲルマラジオ カタログ1
鉱石ラジオによりスタートしたラジオ受信機科学の研鑽により安定した受信と音量の十分な再生そして音質と限りない欲求 日々の努力と苦心と工夫次第に革新的な構造が発案されて この当時鉱石から苦心ゲルマニュウムダイオードの活用とミュー同調方式イヤホンの使用により少年少女向けのラジオ受信機が多数開発販売されていました 粗末な必要最小限の部品で低価格と故障知らず電源不要の超優れものセットとしてキットと完成品の販売 十円二十円の価格差が大きかった当時の子どもには 必要なものはアンテナとアースとより効果的にアンテナの展張の方法の苦心工夫 科学少年少女の腕の見せ所ラジオミニマン他 日の出・ACE・MAX・プリンス・チェリーなどの下町・路地裏・四畳半工場が活躍しました。現物よりもカタログが貴重 ?? 
このカタログには無い 貯金箱付ゲルマニュウムラジオゲットしまして資料検索中このカタログを見っけて横撮りしました。 H25/3/15

この時代には 人工衛星ラジオ ロケット ミサイル 飛行機 まだUFOは現れなかった様ですね、国民的な運動 貯金の全盛期かな貯金箱付。 ・・、