|
メーカー不明 ロゴ脱落 FM/AMの9石 MC/KCの周波数表記で昭和42年以前のもの FMは進駐軍の弊害割り振りあての名残 世界標準の周波数受信の為日本の国内では受信不能帯域かせ設定されてます 黒色と無電解鍍金による金属シルバーの輝きのボディーは輸出用の細身のスタイル 006Pの9V電源 特徴としてはAM/FMのFMのアンテナが見当たらない外観でーす。 |
|
FMのアンテナと思しきもの 見っけ しかし 現実の利得はこの構造では無理ですね 金属のモールぶらくり用の金属線が接続されては居ますが 六流の韓国や上海やチャイナの短小のFMロッドアンテナと全く同様な実用性の無い飾り物ですね しかし 日本製品にもFM対応のラジオでこのような物があるとは初の見っけ 粗悪製品 なお このモールに外部アンテナ接続しても 受信の帯域が日本では異なり 受信は不能 海外での おもちゃ 子供だましのJAPAN自主規制前の製品と思います 関西の製造かもね |
|
内部の様子は比較的完成度のある ジャンパー線も少ないです。 AMの受信作動はしています 音量の不足が感じられる。 |
|
スピーカーにBARON JAPANの表記 使用のトランジスタは東芝製の缶タイプとカマボコタイプの混成品 |
|
内蔵バーアンテナ と FMの取り出し配線 バリコン バンド切り替えのスイッチ 基板取り付けの螺子はプラスが使われて 本体の筐体の締め付けにはマイナスの極小サイズの螺子が使われる 、、、、 |
|
本体の右側に同調つまみと電源とボリュームのつまみ 右利きの多い日本人仕様の姿 無電解鍍金の凄く綺麗な表面 スマートなごっつい すんなりと四角四面のすっきり姿のほうが良いように思いますが 多角姿に仕上げられてますね。 |
|
2.5の細いタイプのイヤホン端子 FM/AM ロッドアンテナの無い 新開発の最新鋭機を目指しての製造かな 現実にはこのような長さでのアンテナの役割は不可能に思いますが アンテナの長さの代役 延長コイル や 短縮コイルの活用使用により 長年の課題として アンテナの小型化高性能高利得 |
|
FCCの文字 ひょっとして 輸出アメリカ向け 、、、JT−602 JAPANの一体成型 |