SONY ICF−5300 IC・TRラジオ
SONY ICF−5300 1ICプラス10トランジスタの中型3バンドラジオ、横型の本体に縦型の周波数表示、小型のトランジスタラジオから中型に移行 トランジスタとICの開発 より遠く 局の受信 と 海外の放送キャッチ メーカーの競い合いの流行物の登場。 
周波数表示の数字と 最左翼のスケールの併用により 確実な周波数の確認昭和42年以後のHZ表示 受信バンドもAM/FM.SWの三バンド トーンコントロール 音質や周波数表示の照明 AFC スイッチの数や操作付録が増加気味
左側面のボリュームコントロールのつまみ、左面上部のライトスイッチ、電源スイッチ、の配置で 次第に 複数のつまみのソウサブが増えて 何か機械的な数の錯覚的姿も・・・・・・
左面下部のトーンボリュームのスライドスイッチの配置 豪華な操作部分の増加で 豪華な装いを醸し出す メーカーの努力が現れてます 売れる 売る物 作り出し時代 競争時代
シリーズの販売。 
型式番号も一体成型のプラスチックの低価格により経費節減
低格の表示も一体成型 経費節減 資源の節約 、、、、
日本式の特徴の一つ アメリカ製のトランジスターでは真裏にイャーホーンのじゃ付くが配置されています 日本製の多くが フロント以外の 両側面 真裏に配置は 近代の海外製 低価格の使い捨て製品 この当時は日本製の照明的 側面か裏面にじゃつくが配置されてます。
小型軽量のトランジスターラジオ 本体と電池が一体収納 しかし 電池は消耗品で交換 その時本体が欠ける 不具合の原因解消 電池室の採用 この時代には 完全個室化の電池室 そして 乾電池プラスAC電源 2電源 3電源時代に向かう 電源の多様化 その前のセット。