山崎教育機材 Y−607DX型
学校教育の中での工作 ラジオ製作の初期のST管時代から全盛期を過ぎた頃の教材時代、キットの組み立て 一人一台時代 物量の豊富な時代 プラスチックの箱にプリント基板 親切丁寧な 分厚い組み立て説明書も全16ページの豪華版付。
プリント基板には記号、そして大きくスペース取り 二枚の基板にて 定収は発信機兼用の基板 大型のスピーカー採用 単三四本の仕様。 
トランジスタは大量生産時代のもの 低価格の高性能トランジスタ。 
各部分の詳細な説明 プリントされている基板 配線の色分け 親切な設計。
電子教材キットシリーズ この頃には 文部省 教育 は 書かれてませんね。
製造メーカー 山崎 △マークにやまざきの文字。