三菱 TR−753 インターホンラジオ
三菱 TR−753 インターホンラジオ
老兵の姿 ラジオは生活に密着して使用の後が残るものに価値があると届く団 この固体も最高の勝ちあり しかし 再生修復には根気とやる気が大量投入を必要とします。
INTERPHONE/RADIOの表示あり 複合機を持たせた国産のラジオとインタホンの一号機かも??
フロントの姿は傾斜角度付きのプラスチック本体に横行き周波数ダイアル 赤い三個の菱マーク TR−753の型式機番確認。
フロントの右面に配置の二つのREAとREC/SENDの押しボタンがこの固体の特徴を現しています インターホンの機能を動作させるボタンスイッチです。
左面には通常の二つの電源のスイッチとボリュームスイッチ兼用 そしてチューニングつまみが配置されています、ここにも老兵の姿 可也の老体使用頻度が高かったのか皹も大きく多数になってます。
矢印つきスイッチ一個と右側面にもスピーカー・ボックス・ボリューム・とつまみが付いてる インターホンの制御部ですね、この下方にはイヤホンのジャックダブルピンタイプ用が配置されていますね。
本体の右側にも老兵大きな欠損が見られます 補修 不能かも 押しボタン部のコントロールの維持にはこの部分の補修維持が不可欠です。復元成型苦手でーす。
背面の様子裏蓋の止め螺子は紛失し電池ボックスの金属カバーにも老兵の姿が 全体に価値のある固体ぜひ修復し再生再活とさせたいです。
好きな鶯色に白いアルミプレートに真っ赤な三個の菱が浮かんでます、本体の裏蓋全体が名板に成ってます。
内部は欠品のない保存はまあまあな状態と判定 外周部と一部の機能維持の補修により 再生復活できるかも 詳細な見聞後に通電して更に不具合確認補修してみます。缶タイプのトランジスタと検波ダイオード 基盤 スピーカーなどオリジナルの状態と判定 
電源6V単一四本 電池の配線にスナップが使われている 電池と本体の接続にダブル使用は初物です。
右側面のインタホンコントロール部の内部の様子 こちらも改造や改悪の無い オリジナル状態。
裏蓋の内部のシリアルナンバー確定できます。 
この機種の欲張り小競り合いの切っ掛けがこのオリジナル三菱トランジスタラジオ回路図集にあります 先年複数の回路図を小競り合いにより欲張りしてます。