TR-730 昭和36年12月発売の7石のミニサイズのAMラジオ小形ミニの流行時期の苦心作 しかし 経年 電池が公害により製造が停止 代替のボタン電池と自作の電池ホルダーの製作か市販品の改良により 電源電池の確保が必要 作動の電圧は3.9V〜4.5V フロントは金メッキのスピーカーパネルで7石を現す7の文字 高級 高額 ケース付き。 | |
縦型の典型の極小形 トランジスター式のソニー製此れが最も小型の機種と推定 金メッキのフロント 派手な装い 周波数ダイアルは極小形サイズ スピーカーが特殊でフロントパネルとの一体型です 破損取替えスピーカーの単独交換不可能な厄介な構造品。 | |
周波数表示部が極小サイズ 全体のサイズに合わせたのか スピーカーの小型化が出来ない為フロントパネルとスピーカーの一体構造の結果極小の円盤表示が使われているのかも、スケールと周波数表記の円盤型 最初期のひとつの周波数表示部の形式が見えます。 | |
内部の様子は逆置きの基板 上方にバーアンテナ バリコン 制御部 基板の下側にスピーカーが配置されています、電池ケースのサイズを現す為 単三を置いてみましたがこの機種の動作電圧は3.9〜4.5Vです、単三の1.5Vでは電圧不足で動作はしません 現在は電池の販売は停止しています 自作のスペーサーや代用品により作動確保します。参考 りき丸の場合は複数の代用品使用可能品確保できました。 | |
日本製のラジオでは数少ない 背部にイヤホンジャツクが配置されています。 | |
裏蓋の型式番号一体成型表記 なお 本体側の内部に紙の名板があります 単三で隠してますが 名板確認してます、電池室の蓋は裏蓋との兼用 電池交換は比較的破損の低い構造です。 | |
側面がメラ 城内のラジオでは余側面画像はありませんが この機種は裏蓋の下部に傾斜が付いてます、ミニサイズ ケースもミニサイズ 入れやすいように傾斜付けの裏蓋かも、では無くて、此れは電池の安定正置の目的の為傾斜構造ですね。 | |
ミニAM7石のサイズは 下の湯のみにより極小形のサイズが明確になります。 | |
フロントのsonyのプレートが脱落してます 残念な姿 金鍍金も角度により画像的にはシルバー色になりますね。 | |
製造番号は一代目よりも若番でした 高感度受信を確認しました。 | |
底部の狭い所に名板が付いてます 一代目にも同様な位置に確認してます。 | |
欠けは無く 専用電池は無く サポーター付けて電池実装可能テストは外部の電池パックから独断応用供給です。 |
ラジオに金メッキのフロントパネルを使用した極小形のトランジスタラジオ高感度高性能 二個目の欲張りに成功 特殊な電源電圧 金鍍金の魅力以上の高感度が素晴らしいね ・・、 りき丸