シャープ TR-157 トランジスタラジオ最初期 トランジスタソケット組込小判型扁平トランジスタ
スーパーラッキーでーす うたくんさん〜のお年玉を頂きました 恐らく入手は無理と思っていた トランジスタラジオの黎明期のトランジスタソケットの組み込みされた現物を手にすることができました H24/12/6宝の箱が到着 その中にこの夢の最初期のトランジスタの不安定な動作により 取替え引き換えの為のソケット使用 夢の構造 パーツの現用実用機。。。
小判型扁平のトランジスタ組み込みそしてこの小判の元には三本の足を受け止める差し替え式のトランジスタソケットが・・・・
単品のパーツ年ではなく実機に装着されているトランジスタソケット 開発初期の工夫 苦心 熱に弱いトランジスタの保護と製品としての製造工程の簡略と手探りの現物あわせの最初期の不安定性能 さらに補修の確率が高く 半田付けしていては さらに不具合につながる 、、、
シャープのラジオに日立の小判型が組み込み ポリ張りはミツミ製 トランスは山水。。。。
最初期の小判型の扁平姿 何か特別な姿と感じる 性能は近代の半切りのカマボコタイプの超低価格品 しかし性能よりも経歴 当時の苦心工夫 創作の意欲 弛まぬ努力の心が詰まっているような気がします。 ・・、
@ HJ-23or2S12 AB HJ-22Aor2S13・・・・この表記は当時のトランジスタの表記が変更される当時の時代の流れ性能も不安定で呼称の変更統一各製造者の独唱記載を改める流れの表れ。