ナショナル T−46 2バンド ファインチューニング付き短波受信強化のラジオセット 昭和36年発売、 フロンとのパンチングメタルも幾何学文様の技の駆使、8石の8のシンボル表記の三個の輝くダイアカットグラスが当時は光り輝き 高級高感度高性能機、スタイルはトランジスタラジオの典型 四角四面タイプの地味な形。。 |
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地味な形の中に誇張主張、貴重なトランジスタ8石 の 8の字表記 豪華なラジオセットの証本革のケース入り。 | |
フロンとの上部にメーカーのロゴマーク入り 周波数表示は金属プレートに数字記載マーク付き ホワイトのバックボードに赤いカーソル表示 CDマーク入り アメリカ向けのA級8石の2バンド機、地味なカラー ・・、 SW 3.9−12MC MW 540−1600KC なお この当時のナショナル 10MC以下の受信が限界説も存在、トランジスタ自体の性能と全体のバランスやや力不足かも。 |
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右面にファインチューニング 金属メタルの輝きがファインチューニング 下側に電源とボリュームつまみ、奥にバンド切り替えスイッチ | |
高級・貴重な本体の保護には 丈夫な本革のケース・サックが製作されて、 イャホンのサックは丈夫ですが中のイヤホンは不動で、ハンドベルト部も全体も経年の劣化が比較的少ない が 本体の下部には クラックが一箇所。 | |
トランジスタラジオの諸貴賓の多くが電池交換 裏蓋の開閉式で 裏蓋に負担が多く欠け損が多発、苦心工夫 このセットは専用の電池室があり ワンタッチ式の開閉蓋が有ります、トランジスタラジオ乃裏蓋 無数の穴 放熱用の穴 ? ? | |
初期缶タイプのトランジスタ 電池室の採用 この蓋の紛失の防止で 電池挿入ケース部から糸が伸びて この蓋の内側と結ばれています 電池室の蓋の紛失防止 苦心 工夫 。 | |