ナショナルT-12 MW帯8石ラジオ
ナショナル(松下表記)T-12 8石 MW帯ラジオ
フロントの風格 極小形の周波数表示部 丸窓の姿の珍品と独断 丸窓の下にはトーン切り替えスイッチ付きのスリムボディ単三の二本使用 残念現在不動。
本体カラーは真っ青色の綺麗な色合です、薄いスリムな姿で、スタンド付。
この丸窓の姿 一風の風格趣が感じられるこの姿はレトロな風格、同調の表示も風変わり、現在700KCの所に同調している状態 7の数詞から下方のSIの中間に一本のラインが見えまね このラインから右半分が半月状の半円盤が同調ダイアルと連動し同調指示の表示。。 ・・、
内部の様子は 当時の流行の逆置き基板の手法が見られます、左側が電源スイッチ、バリコン。スピーカー、その右に外部電源DC接続端子装備、更に右側が単三電池のケース、本体よりも短めのバーアンテナが上部に配置、電池ケースには電池引き抜き用付録ガイド付。
裏蓋の内側に紙製の名板 製造番号シール確認41598。
MATSUSITAの表記540-1600KCの受信周波数表記は狭いですね。基板逆置き式の為トランジスタの機番は後日の解体補修にてアップの予定。