STANDARD SR−H170 8石2バンド 最初期扁平トランジスタラジオセット
STANDARD SR−H170 2バンド 最初期扁平小判トランジスタ  8 TRANSISTOR ラジオセット
全体の姿 クラッシックなトランジスタラジオセット 
本体の右面の操作部・チューニングつまみ・ボリューム兼電源スイッチつまみ・バンド切り替えスイッチ・イヤーホーンのダブルピンタイプのジャック ショルダーベルト用の金具。
四角四面の安定した厚味 残念 ロッドアンテナは折損してる
最初期のトランジスタラジオセットでは珍装置 LIGHT周波数表示のライトが点灯できる BCL機に受継ぐ基本的な構造装置の創始機構品ですね。
周波数の表示 縦型の目盛りはBCの黄色 SWは赤色 そして カーソルがシルバーのバー方式 シースルーのプレート式も斬新なフロンと姿。
電池室兼用の裏蓋タイプの十字螺子式 四角四面のトランジスタラジオセットの典型 の 最も最初期の形があります。
内蔵バーアンテナ ロッドアンテナも基部の特徴 取り付け部の窪みがあるタイプ 本体固定は帯止め式 本体の箱も厚味のある 電池管タイプが残ってますね。
大型のバリコン 最初期の特徴の一つ
8トラのうち 小判扁平が五本 細身の最初期タイプ三本
製造販売 スタンダードラジオ このトランジスタは世界の日立製 スタンダードも世界のメーカー輸出の近代機のトップメーカーの一つ 昭和のトランジスタ時代の初期には日立の支援協力によりトランジスタ確保 ・・・
裏蓋に添付の名板 楕円扁平型のトランジスタラジオの説明図姿 ・・、
サイズ比較 東芝の最初期の極小型 との比較がメラでーす。