SONY TR-88 2バンド8トランジスタ 最初期扁平小判缶タイプ S33年
TR-88 2バンド 8石トランジスタ 昭和33年の製造開始この当時の製造品は改良が盛んで、前期・中期・後期の大雑把に3タイプ程度の小異が有ります、今回の入城購入品 は 扁平小判のトランジスタが二個缶タイプの最初期のトランジスタ6個が見えます、中期と判定。高級貴重な当時のトランジスタ ケースも高級な本革使用。
本革のケース も フロント ホック式 サイズ的には中型のサイズ 昭和33年の高級機。
周波数表示板が上面で SW/MWの同時同調 カーソルは赤い三角 糸式のプーリー使用。 
フロントグリルはパンチングメタルW文様加工の手の込んだもので金文字のSONYのロゴ表示。
上部に内蔵大型バーアンテナ ロッドアンテナも本体装着式、右面に良い姿の二個の扁平小判 フロント部に缶タイプがそして各部の缶タイプの輝いてます 昭和のメカは健在 老兵は頗る元気です SW/MWの受信 この状態の日中でSWが受信できた。
スピーカーグリル面は一応の良好判定。
33568確認 
此の缶タイプのトランジスタが最初期 前期は扁平小判が組み込みされている。
裏蓋の一体成型の SONY TR88 アンパン 
SONY SR-1006・1 の記号番号 
裏蓋の内側の 紙製名板 
今回の 老兵 複雑骨折 重篤な 手術 ドクター りき丸の細腕 整形死術 に なるかも 深刻 内部のバリコン 電池端子 ロッドの基部 関連性が強く 大オペの予想 ・・、