東芝 台湾工場製 RP−71 ICラジオ
トランジスタの6石から一個のICに進化したポケットサイズのラジオ ICの初期タイプの台湾工場製 東芝の管理教育指導環境も良く確りしたパーツの使用 この当時は性能と価格バランスの良い各社低価格直前のセットですね 低価格機の印組み紐が付いてますね。
amplitude modulation am radio rp−71 ic型式木番号がフロントに記載表記はICの初期と判定
内部のICスピーカー 電池は単三の二本の3vの低圧 各社同様な内部ですが 音のこだわり GTの東芝 スピーカーも良いものが組み込み ・・
東芝はICの型式機番号もオープン組み込みしてます TA76416Pと判読できます。
左が東芝RP−71の内部 右がナショナルR−1007の内部です 東芝はICの機番号フルオープンですがナショナルはコンデンサーにより覆い隠すような 別の固体でも同様な状態 他のメーカーのICの流用組み込みかな ? 丁寧に固定剤が流し込みされている、トランジスタと同様に開発の遅れかな