NATIONAL PANASONIC RF-511 AM/FM 9石 TR
RF-511 AM/FM 受信 9石トランジスタラジオ
ナショナル パナソニック併記時代 松下から時の流れにより社名も製品表示も 変更されていく しかし 松下さん ナショナルの世界的な情報的確に掴んでいれば 海外輸出でもとも思いますが ・・、 調査不足 先見性 先回の違い 途中経過無視 総ては結果優先の時代。 ・・、
本体のスタイルは 最初期のトランジスタラジオの縦型スタイルで 円形ダイアルが斬新の姿 ダイアルの周囲のアルミパンチングメタル 素材カラーのシックなスタイル で 磨き上げのアルミリングの中に黒いバックボード式ホワイトカラーの数字 360度目盛り式のチューニングカーソルは磨き上げのアルミプレートにレッドライン表示 つまみとの連動はギャー方式かなバックラッシュ感じないとってもスムースな動きの同調、内部の解体はしてません ジャンクの不動にて入手も 電池挿入前から 作動の予感で 挿入 到着確認しまして 作動OK品。
ラジオ本体の記載 時逃れと共に 変化が見られますね、使用のトラン自他大書や受信版度数の記載 このセットの場合はアルミのプレートに黒塗装アルミ地の色合い抜き出し。
ナショナルのロゴもアルミプレートのアルミ地が使われる。 
アルミのプレートの地色の活用 ナショナル パナソニック の文字も アルミのプレートの印刷のアルミ地色の活用。
サイズは006Pと比較、最初期・初期のAMよりも大きくなってますね FMの受信組み込みで内部のパーツの増強、使用トランジスタも低価格になり また 再現性 受信感度 選択度の向上要求 最初期初期とは違う受信環境 背部に配置された名板 受信性能表記 内部に初期セットが紙製 此方はアルミのプレート FM受信初期セットの印 跳ね上げ垂直伸張の回転はしないロッドアンテナ 装着。
バンド切り替えスイッチが背部に配置されている姿も時の流れですね 大半の2バンドセットや3バンドSW/AM/FMでの切り替えスイッチはフロントに配置が多く見えますこの背部配置の姿も多くのメーカーで使われています。
左は裏蓋で右側が本体の内部 内蔵バーアンテナの 直左の下側に一本のピン 本体側のFMのあんたなの端子でーすそして左側の裏蓋に二個のナットとビスのプレート一枚の左が接続の端子 ばねの作用利用した 半自動 蓋の開閉後にロッドアンテナとの接続確保 半自動の工夫仕組み 短波のトランジスタラジオでは取り外し式 その後のセットに見られる アンテナ関係の工夫ナショナルパナソニック式。。。
ストラップの性状 この様な国産帯状組み紐 後年近代の海外台湾・中国・韓国・マレーシア海外製の丸タイプでは耐久性実用面で差が、本体の強度 加工仕上に差を感じます数が上がれば大量生産 低価格 と 確実な機能重視技の差仕上げのバリ取りも大きな差が現れますね。