KOYO PARROT KR−4S1 電池管四球日本独自開発SF管の組み込み使用の貴重なセツト 昭和30年前後の真空管製造の最盛期アメリカの軍用真空管の放出により 日本の技術者が改良改造して作り出した 日本のオリジナルSF管の組み込み品です。湯呑比較とっても小型化に成功の姿。 |
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色合は派手な色合で白い周波数ダイアルに赤文字表記 平面的なシンプルな姿。 | |
裏蓋が電池交換の度に駆使される トランジスタラジオの最初期の欠点がこの機種にも使われています トランジスタラジオよりも年代は以前の時代品 この後にトランジスタラジオの開発が行われました が この辺りの構造が受け継がれている基本的なプラスチック本体。 | |
シースルーのカバー 内蔵する電池と回路部のスパーク防止保護用。右が1.5V用の電池スペース 下面が動作用のメイン電池のスペース 真空管の小型化により 総てコンパクトな様子ではなくて 部品のサイズは大きいです 真空管用の流用 バリコンのサイズも真空管用。 | |
バリコンのKが光洋のマーク コンパクト化に大成功当時の匠専門職人の技、専門家の技の冴え。。。 | |
MT管のサイズに比べてピンの接続は一列配置で太さも長さも細く短く 狭いスペースに組み込み可能。 | |
裏蓋に添付の配置図 各パーツの詳細な数値は未記載です大まかな配置図として また 説明書の役割は親切ですね 総て横文字 日本向けでは有りません アメリカのオハイオ、、、、横文字には弱虫の ・・、りき丸読みきれません。 |
日本独自の真空管 1V6−1AH4SF(5678)−1AG5SF(1AJ5)−1AG4貴重な資料。 |