操作部の突起がない、スリムなボディ当時としては斬新なスタイリング洗練されたデザイン、他アイテムとの差異化。設計上、特に留意されたのはチューナーとスピーカーの投影面積比で、アクセントとなるジョイント部には精度の高いワンタッチ着脱タイプ使用。レリーズバーもデザイン上の新しいデバイスとして取り込まれています。ICF-7500は通勤ラジオのシステムを最初に導入したモデル、1977年 グッドデザイン20周年記念通商産業大臣賞、しかし セパレート アンテナとスピーカーのただの箱 何の意味も無い物??グッドデザイン対象よーく見ると専門不在 |
|
操作部とアンテナとスピーカー 分離しても 単三電池の使用では松下の極薄い単四電池の開発の極薄いラジオシリーズには及ばない ただの箱のスピーカーとアンテナ 効果的な利用が出来ればよかったね ・・、 苦心工夫の足りない数歩後退していた ソニーの開発 設計陣 BCL機の流行り時代 この系統はがら空きの状態。 | |
操作部 凸凹の少ない平面機構 電源のスイッチ バンド切り替え。 | |
音域の高低の切り替えスイッチは スピーカー側に配置 セパレートの この居残りの活用 が できれば 惜しいことですね 小型 軽量 持ち運び 通 勤 通 学 手帳タイプの極薄いラジオ乃爆発的な普及とこの厚いブックタイプ 更に複数の厚いタイプが 短波用に販売される ボタン電池の利用は設計外のソニースタッフ ? ? | |
単三の二本 重量 本体の外寸 ハンデイー性はこの電池では劣りましたね。 ペッパーシリーズとこのタイプとの年代的な比較考証はしていません。 ・・、 りき丸 | |
名板も一体成型 この機種の特徴 スピーカーボックスの両面から音が出ます。。。しかし 両面の音出しの効果とは どんなものか実感は湧いて来ませんね。 |