東芝 IC-70 RP-73 前期と後期機種比較
1962年ヤングセブンの爆発的な売れ行きそして この後継機の発売 東芝の全力疾走黄金期到来 シェービングカットのアルミボデー1969年発売IC-70
上 が 前期機種 IC-70の姿
下 が 後期機種 IC-70 RP-73Fの姿
前期後期機共通の受信周波数設定で使用電池単三の四本外部アダプター方式 IC採用の最新システム
FM76-90MHZ AM530-1600KHZ 
前期機よりも後期機のサイズが大きくなってます、周波数表示部のサイズも大きく広がってます、スケールのボードの色も変りました。
前期機にはボリュームの窓は無かった。
後期機にはボリュームの表示窓が追加されました。
IC−70の後期機のバージョン違い 上の画像の赤色oFFマークと今回入手H25年3月の白oFFのバージョンが存在またまたの小異見っけまして欲張りに成功 ラッキーゲット。
操作部の変更は無く 位置も変らない つまみが変更されてます サイズの変更が行われました。
全体サイズの変更に伴い、ロッドアンテナの寸法も変更されてます、前期短く 後期長くなってます。
背部の止め螺子の位置もサイズも変更、バンド切り替えスイッチの周囲の変更 後期の名板にRP-73Fの記載 前期はIC-70表記のみでした。 
前期の電池は専用オリジナルのカセットイン方式が採用されていました。
後期機には電池室の蓋開閉を ワンタッチポン式の採用で 軽いタッチで電池交換の工夫がされています。
四角四面の角は総て丸み付 アダプターの接続用端子の位置が変更されて、前期と後期では逆位置。
前期のアルミプレート式の定形名板。
名板も定番の姿が安心できますね プレート使用 前期も後期も典型の名板です、プラスチック本体に一体成型は馴染めない姿。・・、
以上 大好きラジオ IC-70の比較落書でーす。