CORONET 2TR DELUXE
CORONET 2TR DELUXE 2TR BOYS RADIO
外箱・ゴールドの化粧箱・ビニールのケース・SSSの9V電池に乳白色の本体・モールのスピーカーフロントグリル・周波数表示部はシルバーの王冠の中にあり・外付けのロッドアンテナ付の高級日本製のボーイズ ラジオ。
左のホールがボリューム表示 右上が周波数表示ブラックパネルにシルバーの王冠 CORONETの表記 スピーカーグリルは幾何学文様のゴールド仕上げ 東芝のポケットサイズに似たフロントグリル 金属のプレートにゴールド表記2TRASISORS 。
下町・路地裏の四畳半工場 手作りの香りのような また 量産品の様な 王冠の下の鳥 か 鶏 か 天辺は富士のお山かはとが二匹 ? ? の ロゴマーク。
画像が荒く 表面の文様は判んないかな東芝の最初期のポケットに似た幾何学文様のモール柄。
SSSの006P9Vタイプ使用 当時のメーカー SAIGUSA BATTERY CO LTD 現在も液漏れなく 未開封状態このまま保存します。
最初期のトランジスタラジオやゲルマニュウムダイオードラジオに装備されていた 捩じ込み脱着式ロッドアンテナ 細身で三段か四段式 簡易的な構造も多くて州のスペースが無く紛失により 結構珍品に思います。
プラスチックの材質や加工の熟練度完成度の高い姿。 お決まりのメイドインアンボン が 右の下側に確認できます。
横姿 当時のものにしては フロント側とバック側が曲線結合の変形タイプでした 横姿も時には見なくてはね。
当時の高級・貴重缶タイプの細身の最初期トランジスタ使用 スピーカは無名 トランジスタはナショナル製 欠点 006P入れると 裏蓋がキッチリトは閉まらない 大ミス なお 不動品です が 電池漏れも無いし稼動になるかも。
裏蓋の内側には お馴染みの立派な図が付いてます 一流から五流 どのランクにするか 悩みますね 日本製六流は有りません。
 ↑ CORONET 2TR DELUXE ⇔ ⇔ WINDSOR 2TR ↓
H24/9/11に入手した ソックリタイプのこの姿 WINDSORの文字が一体成型により書きこみ シルバーに輝いてます。
マツダの初見のトランジスタの組み込み 小判偏平マツダ東芝も製造していた 初見の現物です。・・、
低価格で安定作動ダイオード検波タイプのおもちゃラジオに使われているバリコン ボーイズラジオの最初期典型見本の姿かも 下町 路地裏 四畳半工場のトップスター 名機ですね。