八欧(ゼネラル)C-54 2バンド トランジスタラジオ 8石
横長の横行ダイアル 何所と鳴くスマートな姿 ご存知製品の大多数がアメリカ向け そして アメリカからの注文生産 日本人の技の冴えと技術力にプラス信頼度製品管理の確かさ 八欧からゼネラル真空管からトランジスタのセツトに転換 一瞬スタンダードのアメリカ専用モデル化と思いました。 ・・、りき丸
フロントに輝くシルバーリングの中のレッドにシルバー色のGが採用されロゴマークの多種多彩になってます、YAouからGのゼネラルに転換期。
高額貴重な時代のトランジスタラジオの特徴 使用石数が また トランジスタの文字が フロントに必ず表記されています。
高度なテクニック 微調整 短波帯の遠い微かな電波も聞き逃さない工夫苦操作により受信局も増加。 
左の電源スイッチとボリュームの右側に 飾り 実用効果 ?
飾りのような音出しの効果 ? ? ?
左が裏蓋 右がフロント 下が底になります苦心工夫 本体の下部にロッドアンテナを収納します、外付けでは紛失の可能性があり 苦心工夫改良。
たんぱ帯の受信時 本体下部からロッドアンテナを引き出して伸張させて 短波帯の受信 更に 本体の下部に押し込み収納とした結果 新規の効果 が 見つかることに。。。。
この引き出した角度の可変式構造の開発のヒントになったと思われますが 当時短波は垂直直進式のロッドアンテナ この様な角度での可変アンテナ に 開発の目は行ったのか 行かなかった ? FMの場合は指向性が強く可変ロッドが採用多用されますね。
このコイン様の金具の開発により 電池室蓋がワンタッチ開閉が可能になってます プラスチックの本体に蓋の金属が挟み込み ワンタッチの開閉が出来ます、プラスチック同士の絡み合いよりも破損が少ないと思います 苦心 工夫。。。
GENERAL C-54 8TRANSISTOR 2BAND SUPERHET YAOU ELECTRIC ゼネラルと八欧の併記された名板は数少ないと思います。
苦心と工夫による一つの成果 バリコンにギア接続 バックラッシュの起きない同調システム しかし一部プーリーの糸掛け式の新旧混合の 手前側の黒いつまみの奥にはダイアル糸がその奥にはギャー構造の最新の技術。