松下(ナショナル)2バンド7石トランジスタラジオ AT-290 最初期ヨーロッパスタイルトランジスタ 初期缶タイプ混在組み込みトランジスタラジオ
重厚な造りです、重量も有ります 松下(ナショナル) AT-290
2バンド SW 3.9-10MC MW 540-1600LC トランジスタの自社開発が遅れていた松下ナショナルはヨーロッパタイプの円柱型のトランジスタと缶タイプの自社製トランジスタ このAT-290の内部のパーツ トランジスタ最初期の外国製のトランジスタと缶タイプが同居してます。 
がメラ画像バリコン横に缶が二本右に黒い缶スピーカーの手前にオレンジ色と黄緑色のヨーロッパタイプ最初期トランジスタ6ボルト仕様電池ケース破損し単三の四本で6ボルトの電圧で作動のセットですが9ボルト作動機もあります 確り確認して通電の事6ボルトに9ボルトの加電は破損の可能性が高い。 
裏蓋の内側に貼り付けられた名板 本革の高級高額セットの名板はこのシンプルな姿の印刷シールでした、意外な感じ受けました。 ・・、りき丸
本体のフロントのスピーカーグリルは定番のパンチングメタルロゴマークは豪華ゴールド色の地にNの黒文字 初見のロゴです。
本革のケースにも 金色の下地に黒Nの豪華なロゴマーク付きでーす。
ナショナルカラーの本体にバックはホワイト この色の製品長期に安定した色合として 松下 ナショナル ナショナルパナソニックと作られてましたね。
バンド切り替え 外観 レバースイッチ 内部は多段のロータリースイッチ スライドよりもロータリーが長期に採用 スイッチ一つにも拘り このセットの厚味はハンデイータイプのトランジスタラジオでは厚いものです。