ARDSLEY 5球トランスレス 内蔵スパイダーコイルアンテナ
初見のARDSLEYのロゴと初見の内蔵スパイダーコイル式アンテナの5球トランスレス ミニチュアみにちゅあ管
今回の欲張りのきっかけはこの裏蓋の姿、通常の真空管セットは法熱効果を挙げるためコ全体に通風確保の為 左面も楕円のホール仕上げが基本 しかし この裏蓋は 左面に穴が無い人が気になり 欲張り第一号。
欲張りに成功してよかった 初見の国産球ちゃんでスパイダーコイルアンテナが内蔵されている 初見の内蔵 また ARDSLEYの初見品です。
アルミのシャーシー使用で仕様の真空管は打印表記されています 国内製造のこの時代のトランスレスに良く見られることです。
電界コンデンサーもスピーカーも低格並びに製造のロゴも無く無名不明。
プラスチックの箱に金属のプレート白塗りの文字 内部のスピーカよりもちっちゃい音出しの穴 何かアンバラバラ 喪感じます。
アルミのシャーシー使用で真空管の品番が打印ヒョュウ記されてます、底の回路図もこの表記も 工夫 真空管のガラス面の型番の表記が消える 親切表記ですね。
電界コンデンサーもスピーカーも製造者や型式番号記号の表記は無く。
箱にもフロントにも内部にも配線図にも製造元知る手がかりの表記は無く このバリコンに一つの SANYOと読めるような明確には読み取れない 打印が確認出来ますが 全体判定は ? ? 
部品の中で一つ この角度で ナショナル判読 他の四本のメーカーは 後ほど検分してみます 内蔵のスパイダーで東海の地方局数曲の受信確認 一応アンテナの役目は果たしていますね。なお フロンとの姿 内部 詳細な製造元並びに参考情報お待ちします。