CONSERTON 戸根無線株式会社 A−501 ST5球真空管AM S25年
conserton戸根無線株式会社製ST5球スーパーAMラジオ昭和25年2月製造明記シャーシーの名板紙製にて確認大型の箱に大型のバリコン大型のスピーカー筐体大型安定した木製のキャビネット作り耐久性安定性の高い素材これに反してプラスチック筐体は変形が多発していますね、低価格機の本体プラスチックはほぼ全てに熱変形。
スタンダード ブロードキャスター 横型周波数表示部数字は白色にブルーのサイドのライン入りで白いカーソル指針の仕様です、コンサートーン ラジオ。 
推定真鍮製の様なロゴマーク。
放熱の空間も広くゆったりとした内部真空管ラインはSTのスーパーのスタンダードなライン 6WC5/6P6/6ZDH3A/6ZP1/12FX スチール製のシャーシーの使用と大型のトランスとスピーカーのヨークも大きいです 移動は重くて ・・、 
ヒューズは90Vと100Vの設定可能当時はプラスチック製の品化以前かな ベークプラスチックかな プラスチックに変わりないけれどね  
アンテナの端子もアースの端子も直コードの使用 ピックアップは金属製の端子付き 真空管のセットでアンテナの端子やアースの端子戦前の一流二流三流のメーカの多くの製品に金属の端子が採用されてきました、戦後の物不足 このセットでも改善されていない物不足かも、全体の造りやサイズ使用パーツも高級品ですね 今も変わらぬ姿を保ち続ける丈夫な耐久消費財 ラッキーゲット 音は出ないで到着 細腕の補修に成功。 ・・、 りき丸  
幸運 回路図あり 詳細な電圧の明記されている メーカの作成した回路図のようです。
丈夫な筐体 木目の二種類の使用保存の状態は比較的良好です少し上塗りすれば 充分当時の姿に近くなります。
裏蓋もマイナス螺子の二本止めのオリジナルです。