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東芝 8M−200S 2バンド 8石トランジスタラジオこの時代の2バンドのポータブルタイプでは東芝一番の薄井タイプと思います、周波数表示は円盤を死角窓により表示する 古いタイプの懐かしい姿 プラスチックの本体とアルミプレートとパンチングメタル 電源ボリュームスイッチは上部左側、フロント右側に同調つまみ 右ソ間面にバンド切り替えスイッチ 配色のパターンも美しい古い姿効果 当時としては斬新な姿、公共高額なセットで本革のケースが付いてます。 |
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上部に置いた006Pと比較しての本体の薄い姿は当時としては極薄タイプと判定します、左面には埋め込み式のロッドアンテナの丸いトップが見えます。 白とブラックとシルバーの新しいスタイル。 |
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ブラックのプレートにゴールドのTOSHIBAの飾り文字が光ってます。 |
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金属性豪華枠取り MW/SWのバンド表示はホワイトボードにワインレッドの文字色、SWにはライン入り。 |
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内部はジャンパー多数ロッドアンテナの接続、バンド切り替え周辺もジャンパー多数 薄くするための苦心と改良改変がわかりますね 薄い 軽い 小型に 単三電池の四本 電池パックの挿入の姿にも 工夫 苦心の表れ なお 裏蓋兼用電池室蓋。 |
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バンド切り替えスイッチもトランジスタラジオセットの初期の姿が見られます 大きなレバーの切り替えスイッチ ロータリータイプの全盛期 まだまだ マイクロスイッチは現われない が こうしたスイッチが開発の基本 元になってますね 使いよい 接点不良の少ない 高精度 、、、、 |
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厚紙タイプの名板 裏蓋の内部に添付 540−1600KCの3.8−12MCの周波数の表示 中波帯の540−1600も外角現状表す数字ですね。 |
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花押のように一体成型された 型式番号 製造者 製造国がこの当時のセットには有りますね 誇らしげな花押のような。 |