三洋 初期トランジスタラジオ 8S-3P
三 洋 SANYO 初期のトランジスタラジオ 8S-P3 2バンド 8トランジスタ オールウエーブの斜行周波数表示の逸品
トランジスタラジオ乃典型 四角四面の箱でこの斜行周波数表示板は初見品 CDマークも赤色表示 の 数字と赤いカーソル 何所と無く真空管のセットのなごりが見えます。
本革のケース イャーホーンのケースも オリジナルのイャーホーンも健在で在中 ショルダのベルトは経年の実用により 擦り切れてます。
フロントのマーク 金属プレートに 王冠模様とSANYOの表記
ずっしりとしたスタイル 厚味は006Pのサイズ比較で 厚味のある 関電他の仕様が二種類のしよぅをかのうとした為 厚くなってます 一見の姿 真空管 ポータブルタイプ。
フロントの幾何学模様のメタルに比べると 背部はすっきり の バンド切り替えスイッチ と 当時の流行 ラジオが娯楽の中心 アベック ダブルのイャーホーンジャック プラスの螺子指揮裏蓋の 電池室の蓋兼用 初期姿の裏蓋。
太いタイプのロッドアンテナ トップも健在 不完全収納型 バリコンの姿 スピーカー 各パーツ は トランジスタ用と判定 しかし トランジスタは東芝製品 ブラックの初期東芝のトランジスタです、東芝と三洋の仲良し姿。
丸い 黒い 東芝 マークは黄色の表記 ブラック色の東芝の精鋭が 組み込みされてます。
ロッドアンテナの取り付け部の絶縁材 も 経年劣化 なお 取り付け螺子のマイナス頭 が 年代を表してますね、バンド切り替えのスイッチのサイズ も 取り付けの螺子も 古いタイプ。
紙製の名板 も 経年の劣化 で 紙くずに ・・、