東芝 北欧・ヨーロッパ向け8石3バンド 長波・中波・短波 お座敷 ラジオ
木製キャビネットは漆仕上げでフロントグリルはプラスチック 左右につまみが配置され 電源スイッチ 周波数切り替え LW/MW/SWのワンタッチボタンがセンター配置 高級ポータブルホームタイプ お座敷ラジオの風格、但し 受信周波数帯に長波が組み込まれている ヨーロッパ・北欧圏用 輸出機です 8トランジスタ 3バンド。 ビニールアンテナ船 と アース千付 の トランジスタラジオ。
東芝のロゴに8TRANSISTORの表記 希少・貴重 初期のトランジスタラジオセット この表記がされてますね。
ピアノタッチ ワンタッチ 当時の斬新な機構 左から電源・LW・MW・SWのスイッチ、横行ダイアルホームパー多ブル 周波数表示は低い位置にて ポケットハンデイー機とは異なる フロント姿。  
つまみもダブル トーン・ボリューム 流石に一流 経年の劣化も少なく つまみも手入れ 清拭により 往時の輝きの1/3程度は回復します。
右面の同調つまみ ダブル メイン同調 と サブのフアィンチューニング 大きな動きと細かな微調整 BCL機の初期機の機構が使われてます 高級 高額 お座敷の所以。
手前側から 電池は単一の大型四本の6V仕様 スピーカーは3.5オーム 基板は三枚分割しき バーアンテナ は 上方にダブル設定されてます 左面の細い美にー目線 アンテナ船 と アース線付。なお 本体キャビネットの痛み補修 木工用ボンドで クリップ固定接着中。
電池ケースは 裏蓋に設定されてます。 
何故か 逆向き 確りとカバー付 初期のトランジスタ と パーツ類 トランジスタ用の配線ですね。
シリーズ物 基板は流用 穴あきの基板の姿 
三枚の基板 ジャンパー線も多く初期機の姿がくっきりです次第に改良 後期の製品が良いですね 改良 改善 ・・、
トリマーの影にはバリコンが有ります 小型の二連バリコンが装着されています。 と
光と影になり見えない一本 この奥に 更に一本のバーアンテナ 日本のバーアンテナは共にロングサイズ18cm程です MW/SWの数局の受信を確認してます 作動OKにしました。 ・・、ラッキー 補修に成功・・、  
裏蓋 ミニチュア管の頃からの このホール付の 飾り螺子月 真空管からトランジスターの移行期 アルミリベツトが白く見えます これも年代の推定に役立ちます。
バーアンテナから 黄色の線 と 赤い線が 下のほうに伸びてまーすが。
ピアノタッチの スイッチの裏側で 外れてます ・・、
配線図無く 外れて長時間の経過 拡大鏡で観察 接続点不明 断でも 作動の不思議な ラッキー、中波 長波 短波? ?回路追いかけして まともに接続しまーす。・・、、、、、、、、