三洋 2バンドで6石構成 6S−09 ホーム スーパー トランジスタラジオ
真空管タイプのトランジスタラジオセットです ホーム スーパー トランジスタラジオ 6石で2バンドの受信 発売当時は1万円を切る庶民の味方 しかし 一流企業の社員の二ヶ月以上の高額品 オールウエーブ6トランジスタ。
本体の一部を周波数ダイアルの数字板としてさらに円盤型のダイアルの刻み ダブルの周波数ダイアル表示 単波の最初期はこうした構造はありませんね。
金属のプレートにSのロゴ文字 白地にゴールドのSANYOの文字ロゴ ダブルのシンボルと飾り文字のゴールド表記。
つまみ四個 左から 電源スイッチ兼用トーンコントロールボリュームスイッチ。
右の二個 バンドセレクター と チューニングのつまみ
MWは本体のバックボードに銀色の書き込み そして円盤にはSwの数字メモリ バックは和製強調の布のやさしいバックシートが使用されています センターの飾りも撮み物飾りも ラジオは実用品の風格劣化欠落です。
このセットの販売当時 高額な電蓄ラジオや高額な真空管HI−FIの流行の時期 やや生活の安定期で 典型の四角四面のトランジスタラジオセットにも豊富な変形した姿が見られ始め。
背部にはプレート Sのロゴマーク トランジスタ ホーム スーパーのメイドインジャパンの表記 時はスーパーの文字が最新最先端の時 真空管のラジオの スタンダード 、、、、と 同様な 最新 最先端 の 表記 が 当時の様子を伝えますね。
後姿 大型のホームタイプで 電池室は専用の蓋式 なお 電池室の説明は全て横文字 単二の四本6V使用 内部の解体は またの 、、、、
底部に添付の名板 真空管ラジオの名残・・・ こちらの書き込みも 横文字 輸出用の製品。
底面の様子 プラスチックの本体になり 軽量 安定した置き場 足の構造も簡単 ・・・・